top of page

文化服装学院 服装科 服飾研究課卒業

文化服装学院 服装科 技術専攻課卒業

ダンス用品メーカーにて舞台衣装デザイナーとして勤務

結婚のため退職

千葉市にて手芸・洋裁教室開講

こんにちは。アトリエK講師のカオルです。

小学生の頃から家にある布と母のミシンで色々なものを作るのが好きでした。

家庭科のパジャマ制作の授業では襟をセーラーカラーに変更して制作したのも楽しい思い出です^^。

大学進学の際に理系に進むか家政科に進むかで随分と迷いましたが、先生の「理系の勉強は今しかできないけれどお裁縫関係は結婚後も趣味として楽しむ事もできる」の言葉で理系の道を選びました。

しかし卒業・就職後も「洋裁の勉強をしたい」「洋裁を仕事にしたい」という気持ちは変わりませんでした。

そこで、学費を貯め、一念発起して文化服装学院へ入学しました。

服飾研究課卒業時、もう少しパターンの勉強がしたいと思い技術専攻課へと進みました。

技術専攻課ではパターンナーを目指す学生が多く、私も婦人服のパターンナーか舞台衣装の仕事を目標に頑張りました。

会社員時代は舞台衣装のデザイナーとして勤務し、数多くの衣装のデザインからパターン・縫製と広くかかわりました。

また後輩の指導にあたり人に教えるのが好きであることに気付きました。

結婚と同時に会社を退職し、一時は家庭と子育てに専念していましたが、いつか落ち着いたら教室を開きたい。と、いつも考えていました。

2011年9月、小さいながらも手芸を教える教室としてアトリエKはスタートいたしました。

現在は洋裁を中心に幅広い年齢層の方にご受講いただいています。

あなたの「作ってみたい。」「作るって楽しい。」という気持ちを、私の持てる経験と技術全てを動員して作品作りのお手伝いをしたいと考えています。

                アトリエK カオル

bottom of page